お湯出し、水出しの特徴の違いについて
お客様から、ホーリーバジル都城が販売しているホーリーバジルティーの、お湯だしと水出しの違いは何ですか?と質問をいただきました。特徴の違いは2つです。
■茶葉の加工(粉砕の度合い)
■波動
お湯だし みずがめ座満月の波動を転写
水出し みずがめ座満月と魚座新月の波動を転写
お湯出しの特徴
栽培年によって天候が違うので、乾燥は天候をみながら熱風焙煎で湿気を飛ばす時間を毎回調整します。昨年はラッキーなことに天日乾燥している最中10日ほど夕立がこなかったので、8年間栽培していますが、初の完全天日乾燥に成功いたしました。
私個人的には、熱風焙煎すると、コクが増し冬飲むのには、ほうじ茶みたな風味が出て好きなのですが、熱を加えることにより、ホーリーバジルの強みであるポリフェノールが大幅に減少してしまいます。
そこで、昨年は、思い切って無焙煎でティーバッグ加工に回しました。
仕上げってきたら、思いのほか、地元の水(霧島山系の水・シリカ多し中硬水)とのマッチングが良く、味が濃かったので、これで加工することにしました。
商品名:ホーリーバジル茶(お湯出し)
内容量:ティーパッグ(3g×10pcs)
原産地:宮崎県都城市高崎町
価格:1,300円(税込)
1pcで約1リットルのお茶が作れます。
お湯出し・水出し両用タイプの特徴
水出しは、今年は販売する予定はなかったのですが、お客様からのリクエストが多かったため、急遽、水出し用の茶葉を準備することとなりました。水出しで出した時のお茶の色や味わいが豊かになるような加工に加え、水と相性の良い魚座新月の波動を転写し、販売をスタートしました。これは、ホーリーバジル・オオヤトゥルーシーが誕生するきっかけとなったダライ・ラマが実践されているチベット医学の考え(手作りのハーブのくすり(正露丸みたいなもの)を満月期に3日間月光をあてる)をヒントにしています。
商品名:ホーリーバジル茶(お湯・水出し両用)
内容量:ティーパッグ(3g×10pcs)
原産地:宮崎県都城市高崎町
価格:1,300円(税込)
1pcで約1リットルのお茶が作れます。
抽出する水の性質により、風味が全く違うものになるので、皆さまのお好みの水を探してみられてはいかがでしょうか。お勧めの水情報もお待ちしています。