ムクナ豆の収穫を始めて今日で4日目です。
ムクナ豆を栽培した畑には、ビニールハウスの枠組みがあります。
ムクナ豆の栽培にこの場所を選んだのには理由があります。
ツルが伸びてその枠組に巻き付けば台風に持ちこたえる
ことができるだろうと考えたことです。
台風の被害には免れましたが、猛暑だった今年、枠組みの熱で茎の部分と
ツルがあまりにも巨大になってしまい、収穫とかたずけが難航しています。
まるでジャングルの中に、かき分けながら入っていく感じで
高枝切りばさみと棚の糸切りばさみを使って”パチパチ”と作業をすすめています。
落としたムクナ豆はハウスカーのコンテナに入れていきます。
終わるころには枯葉の破片がいっぱい服や顔にくっついて2人で大笑いです。
タオルではたいてみても綺麗にはとれません。
初日は、おやつを買うのにコンビニにも入れなかったのに2日目から
コンビニに行けるようになり
今日はこんな姿で、町内のレストランにランチにも行けるようになったんです(笑)。
”インドでは、どうやって栽培しているのだろうと?”という疑問で今日も終わりました。