今日の都城は、風もなくスッキリ晴れていい天気です。
畑道には、氷が張り、畑には頑丈な霜柱ができていました。
12月にホーリーバジルの最終収穫を終え、その後立ち枯れに
なっていた枝を、根こそぎ抜く作業をしました。
春までに、苗植えの準備の畑をつくる為です。
本来なら、11月中に全ての収穫作業が終わるはずでしたが、
生産初年度で、計画がなかなかうまくいかず…
最終的に、昨年は全ての葉っぱを収穫できなかったのです。
大矢トゥルシーは、発芽温度を日本の気候に合わせてつくられたものです。
都城では、種をまく4月ごろまでに次の準備をします。
作業の方ですが、枝と根は霜によって枯れているので、とても軽く
引き抜くのが楽でした。
茂みの中から、小鳥の巣がでてきました。
あまりのかわいさに、記念写真を撮りました。
これは、家に持ち帰り、癒しのオブジェにする事に。
春が近いせいか、おしゃべり好きの
小鳥が「ピーチク」からすも「カーカー」鳴いていて、
最高のBGMです。
ホーリーバジルの枯れ枝を引き抜く時、ホーリーバジルの香りが
たまに”ふわ~っと”してきて、そのたびに姉と私で歓声をあげて
楽しんでいます。