半月前に、ホーリーバジルを畑に植えました。
急いで、記事をアップしなければと思っていましたが、
5月は、とにかく忙しいんです。
だって、植物が育ち始めるシーズンですし、
うちは、果物の収穫もこのシーズンにやってきます。
毎日、精一杯働いて、
夕ご飯を食べたら、パソコンに向かう元気も残っていなくて
20時には、寝てしまいます。
それで、今日の報告になってしまいました。
畝たてを父が手伝ってくれたのをきっかけに、
2016年度、ホーリーバジルの畑がスタートしました。
今年は、私が畑を歩きやすいように、畝と畝の幅を
広く取ってくれたおかげで、植えつけや水やりが大変楽でした。
ホーリーバジル都城のオオヤトゥルーシーは、
できるだけ自然に近い方法で栽培しています。
今年は天候と、スケジューリングがなかなか合わず
苗の根っこが育ちすぎになってしまいました。
苗から、おなかすいたよ~栄養が欲しいよ~と
言っているように聞こえてきます。
普通なら、ここで液肥を与えると元気を取り戻すのですが、
科学肥料はやらないことにしているので、
万能酵母液を作って、ホーリーバジルたちに与えました。
初の試みです。インドのダラムサラ生まれのオーヤトゥルーシーに日本の
玄米の酵母菌がどのように影響するのか、とても興味があります。
自然栽培といっても、畝にマルチはしっかりはります。
マルチに、30cmくらいの感覚で、穴をあけてゆきます。
妹と2人で、黙々と植えて行きました。
今年も1,000本の苗を植えることを目標にしていますが、
思いのほか、今年からスタートしたホーリーバジルの苗販売。
購入してくださる方が多くて、
畑に植える苗が足りなくなってしまいました。
そこで、足りない分は、三日月の日に種をまいて、
時間差で、苗を植えることにしました。
何事も実験です。
今年は、例年より涼しいので、なかなか苗が大きくならずに
心配しましたが、畑に植えることができて一安心です。
このまま、すくすく大きくなるように祈ります!